三流プログラマの雑記

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レバレッジリーディングを読んで思ったこと

レバレッジリーディングをオススメされたので読んでみた。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

約2時間ぐらいで読めるので、この本を読んだ後からビジネス書を読むといいかも。
技術書を読むのには不向きな感じがします。

Kindleだと1000円ぐらいでお手軽に買える。

自分なりに読んだ上で、重要そうな所を軽くまとめると、、、

  • 本は自己投資する手段として最安の方法。
  • 読むのは経験型の本、理論型の本は実践にいかしにくい。
  • 堅苦しい本より、取っ掛かりやすい本をまずは読む。
  • 課題としていること、目的としていることを念頭に本を読む。
  • 本はたて読みではなく横に読む。
  • 重要と感じた文言を見かけたときはたて読みする。
  • 必要な部分はメモするなり線を入れ、ドッグイヤーする等本が汚れることは気にしない。
  • 読み終わっただけにせず、読み返せるようメモに起こす。
  • メモは身近なところに、読み返して実践する。


【本書で気になった単語】

■ カラーバス効果

意識するとその言葉が目につくようになる。
例、身近に赤いものはどれぐらいあるか、そう思うと普段気にしていない赤いものが目につくようになる

■ 言葉を送る

意識の共有もできて一石二鳥

レバレッジメモ

ワード等気になった点等をまとめ、本を読み直すのではなくメモを読み直す。


今だと簡単なシステム作ってもいいな。
1日2日あれば作れそうだ。
必要なのは読んで重要と思ったこと、実践できることをメモにだす。
必要なときに情報を引き出せる。情報がカテゴライズされていること。

と思ったけど、Evernoteを使い出したら、特に作る必要は無かった。

1000円で上記のことが理解できる良書。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング

本を読む価値を再認識出来る気がする。
Kindleは便利だ。便利すぎて本を買いすぎてしまうorz