レバレッジリーディングを読んで思ったこと
レバレッジリーディングをオススメされたので読んでみた。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 39人 クリック: 528回
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約2時間ぐらいで読めるので、この本を読んだ後からビジネス書を読むといいかも。
技術書を読むのには不向きな感じがします。
Kindleだと1000円ぐらいでお手軽に買える。
自分なりに読んだ上で、重要そうな所を軽くまとめると、、、
- 本は自己投資する手段として最安の方法。
- 読むのは経験型の本、理論型の本は実践にいかしにくい。
- 堅苦しい本より、取っ掛かりやすい本をまずは読む。
- 課題としていること、目的としていることを念頭に本を読む。
- 本はたて読みではなく横に読む。
- 重要と感じた文言を見かけたときはたて読みする。
- 必要な部分はメモするなり線を入れ、ドッグイヤーする等本が汚れることは気にしない。
- 読み終わっただけにせず、読み返せるようメモに起こす。
- メモは身近なところに、読み返して実践する。
【本書で気になった単語】
■ カラーバス効果
意識するとその言葉が目につくようになる。
例、身近に赤いものはどれぐらいあるか、そう思うと普段気にしていない赤いものが目につくようになる
■ 言葉を送る
意識の共有もできて一石二鳥
■ レバレッジメモ
ワード等気になった点等をまとめ、本を読み直すのではなくメモを読み直す。
今だと簡単なシステム作ってもいいな。
1日2日あれば作れそうだ。
必要なのは読んで重要と思ったこと、実践できることをメモにだす。
必要なときに情報を引き出せる。情報がカテゴライズされていること。
と思ったけど、Evernoteを使い出したら、特に作る必要は無かった。
1000円で上記のことが理解できる良書。
- 作者: 本田直之
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本を読む価値を再認識出来る気がする。
Kindleは便利だ。便利すぎて本を買いすぎてしまうorz